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2022年6月16日更新
- 2022.4.8
- 新型コロナウイルスワクチン3回目接種完了
- 2021.12.22
- 新型コロナウイルス流行以来初のお客様を日光にご案内
- 2021.9.24
- 新型コロナウイルスワクチン接種完了
- 2021.6.6
- 「おもてなし通訳ガイドKaori」中国語繁体字版ホームページ開設
- 2020.8.7
- 「おもてなし通訳ガイドKaori」の新型コロナウイルス感染症対策
- 2020.8.7
- 「おもてなし通訳ガイドKaori」のホームページ開設
経験豊富なプロの「おもてなし通訳ガイドKaori」が心をこめて日本と日光をご案内します。
2022年6月16日更新
全国通訳案内士(注1)資格を持つプロの「おもてなし(注2)通訳ガイドKaori」と一緒にガイドブックでは知ることのできない、あなたにとっての「新しい日本」を発見しませんか?
四季の自然が織りなす美しい風景、日本の歴史、文化にたっぷり触れられる魅力あふれる「日光」をおもてなし通訳ガイドの案内で訪れてみませんか?
「身体が不自由になった」、「目が不自由になった」あなたの大切なご家族と一緒の旅をあきらめてはいませんか?
「おもてなし通訳ガイドKaori」が皆様にお届けしたい旅はこんな旅です。
お客様との旅はわたしにとっても「一期一会(注3)」の大切な出会い。毎日が新しい1日であるように、ひとつとして同じ旅はありません。
「おもてなし通訳ガイドKaori」はその一つ一つの出会いに感謝し、常に新鮮な気持ちで、心をこめて、ベストな旅を作り上げていきます。そして、みずからもお客様と一緒に旅を楽しみ、感動を共有してまいります。
私は学生時代から日本国内や海外を一人旅するのが好きでした。若い頃はいろいろな国で多くの有名観光地を訪れました。アルバムを開いて、その頃撮った写真を見ると、訪れた場所をうっすら思い出すことはあります。
しかし、私にとって、長い年月が経った今でも鮮明に覚えているのは、訪れた場所ではなく、旅で出会った人々なのです。
数年前、中国の高校生の団体を空港で見送るとき、一人の男子生徒から、「わたしがこの訪日で最も深く印象に残ったのは、日本というこの場所ではありません。あなたです!」と言われて、とても嬉しかったのを覚えています。おもてなし通訳ガイドと一緒の旅がお客様の記憶の1ページに残るなら、これ以上の喜びはありません。
ジョギングは私の趣味のひとつですが、数年前にジョギング中に右足首を骨折してしまいました。骨折してから1か月は家から一歩も出られない日々が続き、「もし、このまま歩けず、大好きな旅行にも行けなくなってしまったら・・・。」と想像しただけで、気持ちが沈んだのを覚えています。この出来事は、体が不自由だという理由で日本に来ることをためらっている人たちのお手伝いをしたいと私に強く思わせるきっかけとなりました。
さあ、一緒に旅に出ましょう!!
「おもてなし通訳ガイドKaori」がお客様の心に寄り添って、日光・日本をご案内します。